#ワイヤー矯正 #オープンバイト

#非抜歯 #インプラント矯正（矯正用アンカースクリューを用いた矯正）

従来の矯正治療だと抜歯ケースですが、患者様とご相談し、インプラント矯正（矯正用アンカースクリューを用いた）と、舌側弧線装置を上下に使用することで、抜歯せず（非抜歯）治療をおこないました。

この患者様は、特にインプラント（矯正用アンカースクリュー）が安定しない体質の方で、打ち直しを数回おこないました。それでもインプラント（矯正用アンカースクリュー）を併用したことで、非抜歯で治療をおこなうことができました。 当院では、矯正用アンカースクリューの埋入は、口腔外科専門の歯科医師が担当しています。

治療期間は1年7カ月、20回の通院で治療終了です。