#ワイヤー矯正 #開咬 #オープンバイト #非抜歯 #軽度の反対咬合 #インプラント矯正 #開咬矯正

顎骨の左右の非対称性が極めて大きく、外科手術の適用も考えられるケースですが、矯正治療単独で、できる範囲で治してほしいというご要望にお応えし治療をおこないました。
治療前は一部の下顎の歯が、上顎よりも前に出ており、軽度の反対咬合もみられます。
*お顔の歪みは矯正治療単独では治せません。
舌癖が強く、前歯を下げ過ぎると、矯正治療後に隙間が空き易く、安定しにくいと予想されるため、親知らずを抜いた隙間を利用し、インプラント矯正（アンカースクリューを用いた矯正）で併用する事で
非抜歯で治療しています。

全体的にとても良かったです！！沖縄に転勤し、行けない時期もありました。それでも3年弱で終えて、想定より早く終わり治療をして良かったです。
最初抜歯が必要なのかと思っていましたが、最終的に抜歯せず自分が希望しているかたちで矯正を終えることができ良かったです。
竹島先生ありがといございました。もし機会があったら、友達にも是非紹介したいです!! とうれしいコメントをいただいています。
治療を始めた頃は、沖縄から通われており、国内では一番遠いところから通われている患者様でした。
最後は、こちらの方に戻ってこられ治療を終えました。

約2年11ヶ月、30回の通院（調整）で治療終了です。